ターミネーターニューフェイト|ネタバレ注意!!サラ・コナーのリンダ・ハミルトンに学ぶ女性の愛と幸せ

『ターミネーター』『ターミネーター2』から28年。ついに2019年『ターミネーターニューフェイト』が本日11月8日公開です。

 

今回の作品は『ターミネータ』『ターミネーター2』の監督ジェームズ・キャメロンが制作権を得て、同2作の正当な続編として作られた作品です。若い時に観た、子供の時に観た、または観たことが無い、という方も多いでしょう。

 

特に興味深いのが『ターミネーター2』後の続編には、「脚本にドラマが無い」と出演しなかったリンダ・ハミルトン演ずるサラ・コナーが再び帰ってきます。アーノルド・シュワルツェネッガー以上にインパクトを持ったニューヒロイン像を作り上げたサラ・コナーの女性としてのお手本にしたい魅力と、その美しさ、求めた幸せについてお伝えします。

ターミネーターニューフェイト|サラ・コナー復活

 

サラ・コナーの再登場はターミネーターファンにとってはたまりません。正直『ターミネータ2』以降の『ターミネーター』は、アーノルド・シュワルツェネッガーのT-800の活躍はあるものの、やはりサラ・コナーがいないという物足りなさが残りました。それらの続編にリンダ・ハミルトンへのオフアーはあったのですが、「脚本にドラマがない」と言って断っているそうです。

 

たしかに監督が変わり『ターミネーター』『ターミネーター2』の流れは少し変わったと感じられます。今回そのターミネータ-ファンのモヤモヤを払拭してくれるのが今作のサラ・コナーの復活です。サラ・コナーはなんと28年ぶりの登場です。サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンはその間、どうしていたのでしょうか?

 

 

1995年『多重人格』日本ではWOWWOWで放送。1997年『ダンデスピーク』 『ザ・ターゲット』などに出演するも興行成績が赤字であったり、話題性も特にありませんでした。2009年『ターミネーター4』でジョン・コナーへのメッセージで声の実の出演。2017年に『タイムトラベラー』後、久しぶりの主役級の出演となりました。過去の作品でのリンダ・ハミルトンはどうしてもサラ・コナーのイメージがありファンにとっては物足りなさがあったのも確かです。

 

 

今回リンダが出演を決めたのは、『ターミネータ』『ターミネーター2』の監督ジェームズ・キャメロンが『ターミネーター3・4』はなかったこととし、正当な『ターミネーター』の続編として手掛けリンダに熱くオファーしたことによります。正当な続編ということで、今回なんと28年ぶりに、リンダ扮するサラ・コナーに出会えることになりました。

 

余談ですが、リンダは監督ジェームズキャメロンとの間に1993年一女を産み、1997年にキャメロンと再婚するが、1999年に離婚しています。元夫のオファーに応えたことになりますね。ジェームス・キャメロン監督だからこそ、サラ・コナーのリンダの魅力を最大に引き出せるのでしょう。

 

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ターミネーターニューフェイト|サラ・コナー女性としての変遷変化

 

今回の『ターミネーターニューフェイト』で興味深いのは、72歳にしてT-800に扮するアーノルド・シュワルツェネッガー。それ以上にファンの期待は28年ぶりのサラ・コナー役リンダ・ハミルトンに集まっています。

振り返ると、1979年『ターミネーター』ヒロインのサラはハンバーガーショップで働き友達とルームシェアをして暮らす、ごくごく普通の19歳の女性。ショップのピンクでミニのユニフォームとバブリーな外ハネの髪形が印象的でした。

後の作品を含めて、リンダのミニスカ姿はないのでは?と思われます。この時リンダ自身は23歳でした。19歳の設定にほんの少しの違和感は否めませんでした(笑)

引用元https://terminator.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B5%E3…

この作品でのサラは理由もわからず未来から送られてきたターミネーター(アーノルド・シュワルツェネッガー)に命を狙われ、悲鳴を上げて逃げまどいます。そして同じく、サラを守る為に未来から送られてきたカイルと恋に落ちます。悲鳴を上げる、泣きじゃくる、恋をする・・・・そんな感情豊かで女性らしいサラ・コナーでした。

その後1991年に『ターミネーター2』のサラはいきなり精神病棟の隔離部屋でひとり黙々と懸垂をしているシーンから登場します。12年の歳月がミニスカ、外ハネへアのサラの精神も肉体も大きく別人になったと一瞬にしてわかります。未来の指導者となる息子を守り、人類を守る為にトレーニングを積み、格闘や武器の扱い方を複数の「彼氏」から教わっていたことがジョンの話で分かります。ジョンが母サラの写真を友達に見せた時も「イケてる!!」と言われています。自慢のママなのですね。ここが女性としてはとっても気になるところです。

オシャレ気なし、いつも戦闘服みたいなフアッション、メイクなし、髪形ポニーテールというより束髪・・・そんな女性らしくない女性がなぜ、イケててモテるのか・・・それが今回の『ターミネーターニューフェイト』にも繋がるのですが、

サラにはまったく無駄な贅肉がありません。身体だけではなく心、精神にも、です。目的のためにすべてを削ぎ落しているのです。そぎ落とされて、どこにも曇りが無く潔い女性サラ。

引用元https://terminator.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B5%E3…

今の言葉で言うと「男前な女性」「ハンサムな女性」というところでしょうか。最近のハリウッドでは強く美しいヒロインが主流ですが、1991年ごろでは「エイリアン」のリプリー役のシガニー・ウィーバーのインパクトも強烈でした。リプリーも1作目では、宇宙飛行士の一員でしたが「エイリアン2」以降は戦士です。サラとリプリーは戦うニューヒロインとして強烈な印象でした。

 

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ターミネーターニューフェイト|サラ・コナーの女性の魅力と幸せ

 

サラが女性として、魅力的なのは目的や意志のためにそぎ落とされた真摯な精神です。彼女の目的は「審判の日」から人類を救う、という一人の女性としては大きすぎるものですが

 

 

その為に息子ジョンを守る、という母親としての深い愛があります。サラはジョンに対して母親の優しさを見せません。指導者として甘やかさないためですが、それでもジョンはその深い愛情を知っています。

サラは息子、息子を通しての人類を守る、戦う「聖母」のような存在です。表面はクールでもその内側には愛が溢れています。クールでハンサム、男前のサラの中には『ターミネーター』でカイルを心から愛した女性性が、そのまま溢れているのですね。それがサラの魅力であり「愛する者」を守ることが彼女の幸せそのものでした。多くの女性と同じ「普通で何よりも尊い幸せ」です。

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ターミネーターニューフェイトでのリンダ・ハミルトン

28年ぶりのサラとリンダ。映像を見て、サラ・コナーが年月を経ても何も変わっていないとわかりました。髪はストレートボブ風でさらにカッコ良く。身体は63歳とは思えないほどシェイプされています。

 

リンダは元夫のジェームズ・キャメロンのオファーを受けて今作に出演。

 

ストーリー上のサラに近づくために、軍隊並みのトレーニングをしたそうです。体脂肪率はなんと一桁でアスリート並みです。

63歳の彼女を見て「老けた!!」なんて声も聞かれますが体脂肪率が一桁だと肌のハリさえも落ちてしまうのです。けれど変に「いじっていない」リンダを、好意的な目で見ている人も多いようです。本編を見て、もしかしたら美魔女ばかりのハリウッドの中では、少し老けているかな、とも感じますが、そのシワにサラ・コナーの人生と背負ってきたもの、そして愛を感じます。今はやりの「グレーヘア」も参考にしたいところです。

他の二人のヒロインもそれぞれ魅力的ですが、存在感とオーラはやっぱり

サラが最高で美しいです!!お手本ですね~


引用元

シェイプされ、ありのままで意志と目的と愛に溢れた女性、サラ・コナー、そしてリンダハミルトンをぜひ、劇場でご覧ください!!

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『ターミネーターニューフェイト』あらすじ・ネタバレ注意!!

さてさて、そしていよいよ本編ですが

ネタバレを含むので、気になる方は読まないでくださいね。今回はサラ、ダニー、グレースという女性3人のそれぞれの人生や愛、意志が交錯したストーリーです。

まだ少女のようなダニーを守る強化型人間グレースは、未来から来たターミネーターがサラやジョンを守るパターンと重なります。お待ちかねのシュワちゃんの活躍も頼もしいですが、彼のストーリーもまた、あったのです。

初期の前2作をしっかり観ている人には「あ、このシーン!!」と思い当たるような処も、随所に仕込まれていて、まさにファン必見です!

そしてそして、一番気になるあの美少年ジョン・コナーはどうなったの!?

引用元https://theriver.jp/new-fate-furlong-comment/

当時美少年で大人気だったエドワード・ファーロング。その後、アルコール依存症やストーカー行為などが問題となって、ハリウッドの表舞台からは姿を消していましたね。

結論から言うと、ジョンは登場します!!ファンにとっては衝撃です!!

それしかお伝え出来ません。

後は劇場でご確認くださいね!!